日本とアメリカの歯に関する意識の違い

2年前にアメリカの歯科医院で3年間働いていたことがあり その時に日本とアメリカの歯に対する意識の違いを痛感させられました。日本でもようやく予防歯科という概念が広がりつつありますが、「歯医者は歯が悪くなってから行くところ」という考えの方がまだまだ多くいらっしゃいます。アメリカではどうでしょうか?

アメリカは、歯の予防意識が高く「デンタルクリニックは歯が悪くなる前に予防しに行く所」という考えが主流です。また「白くて、美しい歯」はアメリカ人のステイタスで一般家庭でも子供のころから歯科矯正したりホワイトニングしたりするのが普通です。

男性も女性も歯が美しくないと、異性から魅力的と認識されません。また歯が汚いとエチケット違反とみなされ仕事や就職にも不利に作用することがあります。とにかくアメリカでは歯への意識が高いのです。ハリウッドスターは男女共、歯が白くて美しいですよね。日本のように八重歯や歯並びが不ぞろいのアイドルの人気があることは、世界的に見れば珍しいことなのです。

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何と男女ともにトップは歯がキレイな人(一番左)です。これも、日本人とアメリカ人の歯に対する意識の違いから起こる現象なのかもしれませんね。

日本はアメリカより医療費も安いので歯に意識を向けてもらい定期的にクリーニングや虫歯のチェックにお越し下さい。歯は一生ものですよ。

ひかり歯科クリニック 枚方院 歯科衛生士 北口朋子