- 院長の紹介
- ひかり歯科クリニック摂津院 院長
歯科医師臨床研修指導医、臨床歯科麻酔管理指導医
医療法人光惠会 副理事長
2006年に福岡歯科大学 卒業後、福岡市内の歯科医院にて副院長としての勤務経験を経て、2011年に医療法人光惠会の副理事長に就任。2015年に【歯科医師臨床研修指導医】、北海道医療大学【臨床講師】取得。2023年に【臨床歯科麻酔管理指導医】取得。ひかり歯科クリニック摂津院の院長として治療を行っています。
- 歯医者に来られる患者様の気持ちに寄り添った歯科治療を
お口や歯のお悩みは辛いと思います。歯科医師である私自身歯の治療は苦手です。口の中に器具が入ると吐き気が催すことがあり、麻酔で気分が悪くなることもあります。だからこそ、治療に来られる患者様の『治療が怖くて苦手』という気持ちもとても理解しているつもりです。
ただお口の治療をするだけでなく、そのようなお気持ちにまで目を向けた歯科治療を大切にしています。ぜひお悩みはそのままにせず、当院へご連絡いただければと思います。
- ご自身の生まれ持った歯をできるだけ守ること、自分の歯で噛める喜びを知っていただきたい。
ものを噛めるようにお口の状態を整え、ご自身の歯でお食事を楽しんでいただきたいと常々考えて歯科治療を行っております。当たり前に思われるかも知れませんが、治療では食べ物をしっかり噛める状態を目指して治療計画を立てています。ご自身の生まれ持った歯を可能な限り守ることで、噛める喜びを知っていただきたいと考えます。そのためには、目の前の症状を改善するだけでなく、より将来を見据えての治療方法を考えるようにしています。
- 当院で大切にしている「やり直しのない治療」
再発と治療を繰り返さない歯科治療をご提案しています。
ものを噛めるようにお口の状態を整え、ご自身の歯でお食事を楽しんでいただきたいと常々考えて歯科治療を行っております。
当たり前に思われるかも知れませんが、治療では食べ物をしっかり噛める状態を目指して治療計画を立てています。ご自身の生まれ持った歯を可能な限り守ることで、噛める喜びを知っていただきたいと考えます。そのためには、目の前の症状を改善するだけでなく、より将来を見据えての治療方法を考えるようにしています。
- 宮地先生ってどんな人?
ひかり歯科クリニック摂津院の院長を務める宮地先生ってどんな人?
人物像に迫るインタビューを行いました。
- 宮地先生の小さい頃は?
- 僕が生まれたのは京都府宮津市というところでした。育ったのは京都市です。
小学校時代はサッカー教室に所属していました。今みたいにサッカーは盛んではなく、Jリーグもない時代でした。なぜサッカーなのかはキャプテン翼の影響と思われます。
- 青春時代もサッカーを続けていた?
- 中学校でもサッカー部に入部しようと思っていたのですが、入学した中学校にはサッカー部がなく、どの部活に入ろうか迷っていたところ、国語の担任の先生が顧問をされている柔道部に勧誘され、よくわからないうちに柔道部に入部していました。
- 柔道部入部してどうだった?
- 中高一貫の学校でしたので、高校生が主に柔道場をつかっており、端っこの方で中学生は練習をしていました。高校の柔道部はかなり強豪でスポーツ推薦の方たちもいたので中1の僕から見ると非常に怖い存在だったのを覚えています。初めての公式戦は負けました。試合が終わった後相手から色々話を聞くと小学校から道場に通っているというので、僕も部活以外にどこか柔道場に通おうと決めました。当時はネットもないので、近所に柔道の習う場所を電話帳を見ながら探していたことを思い出します。
- 柔道教室時代の思い出は?
- 自転車で15分くらいのところに柔道教室があったので中2くらいから高校卒業までお世話になりました。今思えばこの柔道教室が自分の人生に大切なものだった気がします。中学・高校時代というのは多感な時期で人にもよると思いますが悩みも多く、自分の世界は学校がすべてみたいな所があります。僕が通っていた柔道教室はあらゆる年代の方がいたので、自分より年上の大学生や社会人の方がいる場所にいると、学校という世界は意外と小さくて狭いものに見えます。世界が広がるという意味では柔道教室の存在は大きい物でした。今現在も柔道をしたいなと思うのですが、怪我をしてしまうと診療が出来なくなってしまうので中々踏み出せません…
- 休日の過ごし方は?
- 休みの日は子どもと遊んだり、熱帯魚の世話をしたりして過ごしています。僕は靴が好きなので靴の手入れや整理などもしています。特にス二ーカーが好きで、これは高校生ぐらいから続いています。僕の年代はいわゆるエアマックス世代(社会現象にもなったエアマックス95ですね)でスニーカー好きの方も多いのではないでしょうか?
- スニーカーを集め始めた当時は入手することが難しかったそうですね?
- 当時は情報と言えば雑誌しかないので、雑誌を眺めては思いを寄せていました。発売日が近くなると学校帰りに制服で新京極のお店にかよったものです。今はお店に行かなくてもネットで購入したりオークションなどもありますが、もちろん当時はそんなものはなく、どうしても欲しい物は雑誌の”売ります買います”のコーナーにハガキを送るしかなく、実際に僕も「○○のスニーカーを売ってください」とハガキを送ったことがあります。見事に自宅の住所と本名がでかでかと雑誌に掲載されました。今の時代では考えられない事ですが、当時は普通でした。 高校生の頃好きだったスニーカーは今でも好きで、ジップロックに乾燥剤とともに封印されており、たまに取り出して眺めるのを楽しむのもス二ーカー好きのあるあると思います。またこのスニーカーは何センチのサイズが一番カッコよくなるようにデザインされているかなど考えるのも楽しいですね。このへんにしておきます。
- 歯科医師のご紹介
- 稲田 良樹歯科医師
1995年 大阪大学歯学部を卒業。口腔外科専門医を持つ、親知らずの抜歯などの歯科口腔外科を担当する歯科医師。
日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医
- 長山 哲銘歯科医師
2015年に大阪歯科大学 歯学部を卒業。保険診療を中心に治療を行う歯科医師。
- 朝比奈 健太歯科医師
2020年 徳島大学 歯学部 卒業。保険診療を中心に治療を行う歯科医師。
- 榎並 裕美子矯正医
北海道医療大学大学院 歯学研究科 博士課程卒業。北海道医療大学病院 助教として勤務した後に、医療法人光惠会に入職。
- 摂津市・井高野エリアの地域密着型歯科医院として、
地域の皆様の歯の健康を守るお手伝いを、スタッフ一同でサポートいたします。
当院では歯科医師、歯科衛生士および歯科助手と、全スタッフ一丸となって、日々明るく元気に診療致しております。
スタッフ共々、患者様とのコミュニケーションを大切にし、居心地の良い歯科医院づくりを心掛けておりますので、歯やお口に関する悩みや疑問等がございましたら、遠慮なく気軽にお声がけ、ご相談ください。